終わりをみすえたはじまり
間もなく本番を迎える。 舞台とかライブ本番前の シンとした空間に身を置くのが好き。 このライブのために編んだ詩。 CIfaが奏でたメロデーに刺激され、書き下ろした歌詞。 新たな出会いで生まれた、藤山周さんのギターとのコラボ。 どんな風にお客様に届くのか、その瞬間が待ち遠しい。 ライブはその時一回限りの”化学反応”がある。 お客様の表情や息遣い、姿勢などが目に入ると、「意識しないように。。。。」と考えながらもおおいに影響を受ける。 それが良いとか悪い、とかではなく、 受けた波動をどう取り込んでお返しするかが【表現】なのだと思う。 いま心を整えている。 あと数時間もすれば今日限りのステージが終わる。 それをみすえて、はじめる。 終わりを見すえたはじまり。 この時間の緊張感が心地いい。 Facebook 友達申請はこちらからお願いします☆