あなたの商品(サービス)の肝、一言で伝えられる??
「。。。。。。で!?
あなたが書きたいストーリーは、一言でいうと何がいいたい作品なの?」
あなたが書きたいストーリーは、一言でいうと何がいいたい作品なの?」
その問いかけに、
思わず言葉を失ってしまった私。
思わず言葉を失ってしまった私。
なぜなら、その問いを投げられるまでに
物語の展開や登場人物、テーマについて話していたし、
私の真剣さは充分伝わっただろう、と思っていたから。
物語の展開や登場人物、テーマについて話していたし、
私の真剣さは充分伝わっただろう、と思っていたから。
「やりたいこととか、それに込めた想いはわかった。
でも、その作品でなにがしたいのか、
なぜそれをつくらなければ ならないのか、ぜーんぜん伝わらない」
でも、その作品でなにがしたいのか、
なぜそれをつくらなければ ならないのか、ぜーんぜん伝わらない」
ガーンΣ(゚д゚lll)
「はい、書き直しー」です。
見所も入れたつもりだし、人物像もひねったし、
場面設定も工夫したし。
なにがダメだったんだろう。
あんなにしっかり準備したのに。
場面設定も工夫したし。
なにがダメだったんだろう。
あんなにしっかり準備したのに。
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家に帰って頭を冷やし、
紙を前にボールペンを取りました。
紙を前にボールペンを取りました。
プロデューサーさんから言われた言葉を
頭の中で繰り返ししているうちに
ふと、気づきました。
頭の中で繰り返ししているうちに
ふと、気づきました。
そっか。
さっきは物語や人物像をくどくどと「説明」していたんだ。
でも本当に言わなきゃいけないのは『この先品を通して、◯◯を伝えたいんだ』という、
さっきは物語や人物像をくどくどと「説明」していたんだ。
でも本当に言わなきゃいけないのは『この先品を通して、◯◯を伝えたいんだ』という、
書きたい!の源になっている、動機。
つまりどんな気持ちが発端となって、作品を作ろうと思ったのか。
つまりどんな気持ちが発端となって、作品を作ろうと思ったのか。
まずそこがまとまっていなかったんだと、思い当たりました。
自分で要点が掴めていないから、大事なことの周辺情報ばかりを
話していたんですね。
話していたんですね。
なぜ、一言でいえなければならないか。
それは「その一言で興味を持ってもらえなければ、先はない」からです。
たくさん言葉を重ねても、大事なことがズバッと言えなければ、
人の心を掴めないのです。
それでは動いてくれないのです。
人の心を掴めないのです。
それでは動いてくれないのです。
みんな、忙しい〜から。
最初のフレーズで
「なになに、もっと聞かせて!!」
と言われないと、もうそこで終了〜なのです
「なになに、もっと聞かせて!!」
と言われないと、もうそこで終了〜なのです
・営業にいっても反応が悪い。
・名刺交換をした時に、会話が広がらないい。
・交流会に出かけても、その場だけの関係で終わってしまう。
・名刺交換をした時に、会話が広がらないい。
・交流会に出かけても、その場だけの関係で終わってしまう。
こういう経験がある方
ここで一度、確認してみましょう。
ここで一度、確認してみましょう。
あなたのサービスや商品の良さ、特性、ここは誰にも負けないという強み。
端的にまとまってますか?
それを言葉にしてますか?
活動内容や経歴、商品について「くどくど説明」してませんか?
端的にまとまってますか?
それを言葉にしてますか?
活動内容や経歴、商品について「くどくど説明」してませんか?
相手が『え、それ面白そう。実際、どんなことしてるんですか。それって、どういうサービス(モノ)ですか?』と興味を持ってくれるように
自分のことを言語化できているか。
自分のことを言語化できているか。
今一度、見直してみてもいいかもしれません。
最初の掴みが肝心ですね。
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